70年代ハードボイルド・アクション邦画
タイトルは知ってたけど初めて観た!!
松田優作の作品はちょいちょい観てきましたが、暴れる系ではこれが一番好みっ♪
身体能力半端ないし、とにかくカッコ良か…
松田優作。
仕草、話し方、どれをとっても絵になる男。
しかし!この作品はストーリーも音楽も
かったるく、乗り切れなかった。
後半もずるずると。結局何だったんだ?
もうほんとに松田優作を見るための…
ハードボイルドの代名詞である冷徹な暴力は困難な状況においてこそ冴えるのだが、オープニングの一億円強奪のありえない甘々さにのっけからのけぞってしまった。「ホントにそれでいいのか?」。一事が万事その調子…
>>続きを読む松田優作演じる主人公の目的がいまいちよく分からない中盤あたりは少し中弛みを感じた。
ただ、主人公の一人勝ちで終わるかと思いきや、ラストで、殺し屋や会社の重役ではなく、恋人(愛人?)に刺される展開はす…
表向きは平凡なサラリーマンだが、裏では強靭な肉体と明晰な頭脳を武器に成り上がっていく主人公の姿を描いた作品。
主演の松田優作が見せる目的のためなら手段を選ばない冷徹さと時折垣間見える狂気を孕んだ演技…
このレビューはネタバレを含みます
うーん、都市に生きるランボーみたいな?笑
この映画で松田優作ファンになっちゃった。
しなやかな野性的な身体アクションと、
クールさと、
かわいい無邪気な笑顔に、やられた。(ギャップ萌え)
松田優…
優作の目的が最後までわからんかった。金でも名誉でも自分自身の欲でもない気がした。理由なく、ただ暴力の果てに富を得て、更に全てを追い求めた結果墜落する。
純粋悪ってことかな。
共感できないからあまり話…
KADOKAWA