幸せはシャンソニア劇場からの作品情報・感想・評価

『幸せはシャンソニア劇場から』に投稿された感想・評価

これぞフランス映画。
どたばたしてて、でもほっこりする。
みんなどこか憎めなくて、どれもこれも小粋でノスタルジー。
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過去鑑賞。配信プリーズ。
およそ10年前、オススメされた映画。
時を経て、こういう映画を好きになる感性・ひとに勧められる感性が素敵だと思った。章仕立ての、可愛さ・懐かしさ・寂しさのブレンドがよい。噛みしめて、ほっぺたが痛い。
親子の愛がよかった
フランスが最も平和で優しかった時代の話

シャンソニア劇場の閉館の日。
裏方のピゴワルはこれまでの人生を見つめなおす。
それは激動の時代のシャンソニアの復活までの過程。

繰り広げられるのは歌に物まねに歌劇とエンターテインメントを見せる場所…

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パリ北部に建つミュージックホールは、借金のカタに、町のボスに差し押さえられている。そこで起きる殺人。容疑者の回想。その視点が一人称ではないので、回想形式の意味がない。途中で先が読めてしまう。

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