The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』に投稿された感想・評価

ビルマの軍事政権はあまりにもひどく、軍人のバカ騒ぎぶりがよく報道されていた。
アウンサンスーチー女史の人気は伝わってきたが、長期の軟禁状態、ノーベル賞の授賞式も再入国が出来ないことから欠席せざるを得…

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当時と今では評価も変わるのでは?
とりあえず、担がれただけの人という感じです
あと、血縁主義に疑問を呈した方がいい

正直それほど興味はなかったが、リュック・ベッソンの名前に釣られて見ました。
冒頭にミャンマーは外国の侵略を受けて貧しくなったというナレーションはあるのに、イギリスの名前が出てこないことは残念。
内容…

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adeam
2.5

「ジャンヌ・ダルク」以来となる歴史に名を残す女性の半生のリュック・ベッソンによる映画化。
イギリスで夫と2人の息子と仲睦まじく暮らしていたアウンサンスーチーが母危篤の知らせで故郷ビルマに帰ったのをき…

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3.0
この大役を担えるのはミシェル・ヨー以外に無い。堂々たる演技。
こんな大人な作品も撮れるリュック・ベッソン。
ミャンマーといえばどうしても「ランボー 最後の戦場」のイメージが強く多少えげつないシーンもありましたが最後の戦場に比べるとかなりマイルドになってる印象。
a
3.0

過去鑑賞

中学で見せられたやつ。

しばらく投稿出来てませんでしたけど生きてます。
2月上旬に我が闘争(受験)は終焉を迎えるのでそこからは投稿バンバンして行きマース!
※一応既に浪人は回避済み

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3.0

ミシェール姐さん目当ての鑑賞。
だったけど、これが実話だという事に顔をしかめながら気付いたら普通に見入ってしまってました。

当時のスーチーさんについてニュースは目にしてましたが、自宅軟禁とかノーベ…

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おの
3.0
アジア人女性初のノーベル平和賞を授与された女性の話。独裁政権下では民主化リーダーの名前を口にできず人々は「ザ・レディ」と呼んでいたらしい。邦題が残念だけども勉強になる作品。

リュックベッソン、こういう映画も撮るんだなあ。

アウンサンスーチーの物語。帰国後のスーチーを描いているけど、どちらかというとスーチーを支えた夫アリスの物語である気がする。「できた夫」なんだな…。

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