地球最後の男 オメガマンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『地球最後の男 オメガマン』に投稿された感想・評価

1977年8月
ロバート・ネビルは1975年からずっと一人
2年前、中国・ソ連の細菌戦争により世界中の人類が死滅
わずかに生き延びた者はミュータントとなり[ファミリー]という組織で結束した…

SF…

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it
3.4

アメコミ的なヒーローモノでは全くないんすね。ソ連と中国の細菌戦争って設定や生き残った反科学「ファミリー」の暴力性がリアルに感じてしまう昨今。ひとりだけの映画館で、前年に公開された「ウッドストック」を…

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ウィルスミスのアイアムレジェンドを観た直後ならとても楽しめます!
西ム
2.8

真っ赤なオープンカーで街中を走る冒頭は後の「アイ・アム・レジェンド」の元になるシーンだろうか?

いつの時代も少数派は常に悪という立場に立たされる
多勢に無勢。

愛のために我が身を犠牲にしたラスト…

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Soma
5.0
偶然にもアイ・アム・レジェンドの元ネタであろう作品に出会えた。
これはこれで面白いおもしろい。
3.4

あのでかいカセット、お金持ちのおじさんの家で見たの思いだした。
昔務めていた会社の保養施設にあったカラオケもこれだった。

テレ東の映画観てる感じがしていい感じではあるが、いかんせん期待していた内容…

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前半の誰もいない大都会の街並みがたまらない。それでいい。それだけでいい。
つよ
3.5
疫病で多くの人類がいなくなった地球で生き残った科学者の男。謎の軍団に遭遇。
独特の世界観。ダサいタイトルもかわいい。

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