終わった後に深〜い切なさが残る作品(良い意味で)
オープニングとエンディングが素敵、2人でバイク乗るシーンも印象的、ベッドシーンの画も独特
焚き火のシーンでマイクがスコットに告白するとき、もう胸が…
結局は救われないマイクと家柄でなんとかなるスコットの対比がすごくリアルで救いがないのがなんか辛かった
大人になっても変わらないなんてのは難しくて、どこか他人と一線を引く関係になるのが凄くわかって辛い…
キアヌリーブスとリバーフェニックスがいた90年代ってなんて美しいんだろう!
これこそブロマンスよね
第三者目線でホント申し訳ないけど、
花魁とか男娼とか、それだけ美しかったら何でも他に仕事あったろ…
スコット、急に一線引いてきて憎たらしいな〜!と思ったけど、そもそも男娼を生きるためにやってるマイクたちに対して、大人になるまでのお遊びとしてやってるスコットでは、同じことをしているようで全然違うよな…
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