終わった後に深〜い切なさが残る作品(良い意味で)
オープニングとエンディングが素敵、2人でバイク乗るシーンも印象的、ベッドシーンの画も独特
焚き火のシーンでマイクがスコットに告白するとき、もう胸が…
ずっと気になっていて、やっとネトフリに来てくれて見ることができた!
ストーリーは色々な展開でスピード感があった。最後のほうは正直「え、スコットこんな簡単に女の子のほうにいっちゃうだ、、、」と少し驚…
映像と展開として、生きた展示のような映画。エロチシズムに刹那的な要素と、何処かライブ感のある客観性があり、スナップショットのように描かれる情事のシーンに、どこか自分もそこにいるのではないかという背徳…
>>続きを読むお互いに通じ合うものがあるのに
ずっと一緒に同じ道を歩いていくことは出来ない
大人になること 時間という空間に投げ出された人間が限られた時間の中を生きていくには必ず出逢いと別れがある
道の半ばで…
属する社会のレイヤーみたいなものなしに純粋に人と関われるのって20歳くらいまでなのかな 否が応でも分断があり、でもそこに抗ってまで交流を続ける訳でもない、諦めのような空気がそこはかとなく漂っているの…
>>続きを読むロードムービーに求めるものは恋や友情、抑圧との闘い、孤独、そして時代を反映した敏腕スタイリストですが
それら全てが揃っている90年代初頭の大傑作
止まっていても過ぎていく若さを
ぶっきらぼう…
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