母の愛情を一身に受けてきた坊やは復員してきた父親と折り合いがつかず…
切なくも心暖まる家族ドラマ。
宣伝カーに釣られ妹を外に連れ出す場面はヒヤヒヤ💦
「ぼくの動物園」には🐀や🐢ニオイも強…
空気を読んで母に目配せされまくる設楽くんが、いつのまにか自分からも親の表情を盗みみる癖がついていく過程が身に痛く染みる。まだまだ母のおっぱい独占したいし、癇癪の起こし方もリアルで素晴らしい。鎌倉彫り…
>>続きを読む PTSDの話だった...お父さん今だったら(多分当時でも)心療内科に相談した方がいいパターンやろあれ...
きよしがかわいそうだったのはそりゃそうだけど、そのためにお父さんが我慢するみたいな形に…
『雲がちぎれる時』の繊細な演出が素晴らしく、ずっと気になってた五所作品をひさびさに。家父長制が根強く残るこの時代の伊藤雄之助の行動には今となっては厳しいものがあるが素晴らしい子供映画の傑作だった。中…
>>続きを読む涙腺決壊。二十日ネズミや亀、カラスなどゴショヘー映画の愛くるしい動物たちも大活躍、クレヨン入りのオルゴールや牛肉スープの移動販売車や2千円もする凧など変てこなモチーフはやはり健在、「心の通った家族」…
>>続きを読むめちゃ泣いた。乳母車の事故とか痛ましすぎて……。カラスが出てきちゃう場面なんかもうナウシカじゃん。家出中はバチくそカッコいいロングショット連発。隣のおばさんの田中絹代がずっと優しくて涙が止まらない。…
>>続きを読む清水か小津かと思わんばかりの子供映画。傑作。
家族団らんの居間の一つ奥に伊藤雄之助の書斎がある。家庭内で諍いが起きると伊藤雄之助は決まって書斎に座り込む。居間と書斎の間の襖は常に開け放たれているが…
復員してきた父親と息子のギクシャクした関係は何とも言えない気持ちになった。息子にどう接して良いのか分からない父親のもどかしさが良く伝わる作品でした😃妹も産まれたり、まあ色々あったけどハッピーエンドで…
>>続きを読む松竹株式会社