めぐり逢う朝のネタバレレビュー・内容・結末

『めぐり逢う朝』に投稿されたネタバレ・内容・結末

音楽と風景がとにかく美しい!
ヴィオールは人の声に近い音で、って言ってたけど本当に心地良い。痛さのない綺麗な音。
池とか森の中を歩くシーン見てると絵画に出てくるような森の中でひっそり暮らしてみたくな…

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Ciné club
音楽が消費されることへのカウンターみたいなものは感じた
だがしかし!私は他人の存在を理詰めで拒否する人間がマジで嫌いなので父親は観ててめちゃムカムカした(ごめんなさい)
宮廷音楽…

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実在したとされる音楽家をモデルにした文芸作品。ジェラール・ドパルデューの若い頃を実の息子ギョームが演じてるけど、「太ったわね」で片付けられないくらい変化が大きく、もはやギャグになってる。演奏を聴くた…

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中盤で「なーんだ結局愛憎劇的なやつか」と思ったが、最後まで観たらちゃんと音楽の話だったのでよかった。

ヴィオールの美しい音色と悲しげなメロディが終始涙を誘う。とにかく暗く悲しい作品だった。

師は…

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1/29/2022

「言葉で語れぬものを語るのが音楽です。だから俗世のものではない。音楽が王の物ではないことがお分かりかな」  

「神のものですか」

「違う なぜなら神は語られるからだ」

「…

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16世紀から17世紀における宮廷作曲家マラン・マレとその師でヴィオロン奏者のサント=コロンブとの関係を、芸術家としてのあり方を軸に描いています。
最初、ジェラール・ドゥパルデュー演じるマレの表情がと…

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記録

キニャールという作家の面白さや思考の深さが詰め込まれた作品
みっちり学んだ後だから余計に分かる面白さ

本人が製作に関わっているとのことで、この世界観を視覚化するのにある程度忠実なものができ…

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