日本のいちばん長い日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『日本のいちばん長い日』に投稿された感想・評価

初めて見た岡本喜八監督作品。シンゴジラが大きく影響受けた作品とあって鑑賞。2時間30分ほどの長尺の映画だが、それほど長さを感じなかった。

1945年8月14日と15日をメインにした内容。終戦という…

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4.0
日本人は観ようね。
3.8

のちに終戦記念日となる8/15に至るまでの1日、その行く末が私たちの現在であることを噛み締める。

本土決戦に空虚な活路を見出す青年将校と、日本帝国の終焉に涙を流す白髪の権力者たち。

天皇大権を中…

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新文芸坐の戦後80年企画「戦後80年・映画が伝えられる事」2本連続上映の2本目。

岡本喜八監督作品の代表作「日本のいちばん長い日」をついに鑑賞。

太平洋戦争の終着点である8/15の玉音放送に至る…

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4.6

1945.7.26:Proclamation Defining Terms for Japanese Surrender(called for)
1945.8.6: Atomic bombings …

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chuyoh
4.0
夏になると、必ず、とくにお盆。カンカン照りの中、蝉だけが鳴いていて、時間が止まったような、平和で鬱々とした気分になる。日本人特有の感覚なのか、「ああ、終戦の日か」と思い、この映画を毎年観ている。
3.8
玉音放送の全夜、当日、土壇場に、こんなことがあったのか。。

全く想像しなかった。
ポツダム宣言受諾を屈辱として、玉音放送阻止に向けて暴走する一部の軍部。
とにかく平和であるためにを考えるため、毎年この時期に見ておきたい作品。
はま
4.5
スーパー傑作。
終戦記念日が近づいた頃に毎年観てる

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