ふとした気まぐれで邦画を見ようと「CURE」を鑑賞したらこれが面白い。邦画も悪くないと思い関連で出てきた「アナザヘヴン」を見るも撃沈、つまらない。さては黒沢清監督が面白いのかと思い「DOORⅢ」を見…
>>続きを読むそういえばコレ観てないと思って観ましたが、さっぱり訳がわかりませんでした!
黒沢清監督作品はたまにこういう僕なんかの頭の悪い人間には理解の及ばないわけがわからない映画があります。
"カリスマ"と呼ば…
黒澤清作品はcureしか見たことがなかったけど、こっちの方が好きだった。監督の作風に少し慣れたというのもあるけど、見ていて全体的に説明感が無いような気がして、それでいて別についていけないわけでは無い…
>>続きを読む犯人と人質を死なせてしまった刑事・藪池は、謹慎中にふらりと森に入り込み、1本の木と出会う・・・という黒沢清監督によるサスペンスホラー。昔観た時は難解過ぎて、この監督はホント役所広司が好きだなぁという…
>>続きを読む2000年公開。
黒沢清ってとんでもないな。
現実世界なのか、死後か、妄想か、正気か狂気かわからない。どうとっても納得がいく見事なつくり。
絵作り(撮影、美術、衣装等)にも黒沢清独特の美意識が貫かれ…
「カリスマ」と呼ばれる一本の木を巡って、それぞれがほんのりと狂気を持って対峙し、主人公も取り憑かれていくように見える。しかし、実際は主人公だけが世界の法則に気付いて、それを回復しようとしているのが後…
>>続きを読む2025年:74本目
・シナリオ:☆☆☆★★
・演出: :☆☆☆☆★
・雰囲気: :☆☆☆☆☆
・個人的好み: :☆☆☆☆★
カリスマと呼ばれる一本の木をめぐって、人間の醜い争いが描かれる。
…
日活・キングレコード・東京テアトル