カリスマのネタバレレビュー・内容・結末

『カリスマ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

初めの方は難解でしたが、青年が大事にしている一本の「カリスマ」という木と森の木々とが、藪池が初めに殺してしまった犯人と人質との対比になっていると見ると腑に落ちました。

この作品で優れているのは、人…

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滅びの特異点。

カリスマという木を中心に色々な思惑を持った人間達がわちゃわちゃしますよといったお話。

主人公は役所広司演じる刑事薮池。
冒頭で色々あって刑事は死に場所を求めてか、世界の秩序を回…

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当時観た振りに再見。その時はなんだこれは?でもなんか暇せず面白いし雰囲気がずっと変だから、なんだか好みの映画!て記憶だった。久しぶりに見直すと、難解な作品の印象はまあ変わらずも、作られたのは1999…

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抽象的ながら不穏が支配する 世界の法則を回復せよというメッセージ キュアの役所広司とも重なる 継承だったのか ベンチで寝て起きてを2回見せられる辺りから不思議な感覚があり、森に行った理由と家族への電…

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カリスマとは?
とても難解で、当時観たときの私には抽象的な感想しか出せなかった。

誰もが正しく、正しくないと思った。
あるがままに。
ラストシーンの意味は?作業員たちはどのような存在なのか?世界の…

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20231227

木を巡る人間達の対立は不条理な展開を引き起こす。引きの殺人、不気味なほどに洗練された構図、緊張感を持続させる長回し。これだけ浮遊感のあるストーリーでも画面に食いついてしまうのは演…

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キノコがキマリ倒してる役所広司怖すぎ
集団中毒も凄かったけど

幻覚で見る大木が異常に恐ろしかった

妹が車を燃やそうとする→役所広司というカリスマを燃やそうとする

外来種は今いる植物を殺す→院長…

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難解邦画で有名な本作。とある出来事で迷走し、警察を休職中の主人公はカリスマと呼ばれる一本の木と出会う。常にグレーを選んで来た主人公が何を決断するのか。バタバタ人が死ぬし大金スルーだし色々と理解に苦し…

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正直言うとよくわからなかった。

唯一の発見は武蔵野医科大学の名前がcureから引き継がれていたことだけ。

なんで?→あーそういうことか→なんで?→あーそういうことか→なんで? といった感じの映画だった。イデオロギーの対立の話だろうか。世界の法則ってなんだろうね。パッケージ以外でもどことなく戦争の匂いがす…

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