刑事の役所広司は、とても忙しく毎日警察署で寝ていて、家に帰っていない。そして立てこもった犯人と人質がいる事件を任される。
しかし犯人は人質を殺してしまい、犯人も警察に殺された。
その失敗の責任を押し…
黒沢清がキレッキレすぎる!
彼の代表作である『CURE キュア』と『回路』の間に撮られた作品で、何と言っても理解不能な物語が醍醐味。1本のカリスマという木を巡って起こる三つ巴の争い。その木がなくなる…
【 あるがままに… 】
黒沢監督の、曖昧とした不穏な世界観が大好きだ。
何を伝えたいのかが、またぼんやりしているのも心地いい。だからこそ今後も繰り返し観ようとも思える。
確かどこかのインタ…
大好き黒沢清!!
cloudを先に見たからか、依子さんがめちゃくちゃcloudの古川琴音さんに見えた
カリスマは人を狂わす
カリスマを大事に育てる人
カリスマは毒だと燃やそうとする人
カリスマを独…
登場人物がみんな身勝手でもたもたしてる様を長尺で見せつけられて死ぬほどイライラできて良かった
黒沢清の作品は何も起きてない状態の方が怖いしストレス貯まるので、人が死ぬとすっきりするというかほっとす…
黒沢清作品で好きなのが、cure.降霊.蛇の道.cloud.chimeなんだけど、追加されたなぁ。
もう理屈じゃなく好きとしかいいようがない。
話自体は理解できない。
脚本を作り始めたのが90年代初…
あるがままに生きる。
この社会を生きていく上で、ルールを破る革命家(良い点でも悪い点でも)のようなものが生まれるが、それを潰す勢力がその革命を終わらせる。しかし革命もルールを守っている勢力も同じく生…
日活・キングレコード・東京テアトル