欲望と欺瞞。結局は同じ穴の狢だったのかミイラ取りがミイラになったのか。
豪華な出演者陣の演技は見応えがあるが、ストーリーとしてはイマイチというか、ありきたりな感じ。
ショーン・ペンは悪役がめっち…
正義をかざした州知事が、次第に悪に手を染めるまでを、幼馴染の三角関係を交えながら描いていく、地味ーな政治青春物語。名優を集めただけあって、骨太な演技が随所に見る事ができる。しかし、それとは別に話しが…
>>続きを読む1949のロバート・ロッセン版を見て展開は知っていたので原作がどちらに近いかはわからないが二作の脚色や演出の違いなどを主に観た。
長い割に人間関係とそこにある感情の描き方が薄い。親密さや捻れが表面的…
重厚な作りなのに、ショーン・ペンがハマってないように感じてしまい、いまいち入り込めなかった。
たぶん、個人的にショーン・ペンが苦手なのかもしれない。
ジュード・ロウとケイト・ウィンスレットは安定の美…
見ごたえありそうで楽しみにしてたんですが・・・イマイチだった。
時々グイ~と引き込まれるシーンもあったけど、全体的に微妙。
細かい筋を追いきれなかったのと、いっぱい出てくる人間関係を完全に把握しきれ…