変態した後の"ロックンロール"言ってる内田裕也しか知らなかったけど、格好よかったんだな。
たけしが出てきたとたんに明らかに違うレベルの映画になって見事に持っていかれたなと思ったけど、最後の最後に取り…
今では考えれないような過剰な芸能ニュースのレポーターを主人公にして実際にはにあった事件とかそのまま使ってたりと題材も含めて面白かった。
あと主人公を演じてる内田裕也に向かってロックとは問いかけるとこ…
劇場で観られて最高だった。狂っていた(いる)世の中を、映画というフィルターによるインスタレーションで表現しているような感じ。虚実入り混じった(というか○暴にマジでカチこんだり、豊田商事事件をガチ再現…
>>続きを読むオープニングで散髪する内田裕也見せられながら『消防法の規定により場内でのセックスは固く禁止されております』というタモリのナレーション。これ聞けただけで劇場来てよかったと思った。
うだつが上がらない内…
もっとギラギラして爽快感ある作品かと思いきや、なんとも言えない虚無感。。
社会ニュース志望だったと思われる木滑はどう見ても芸能レポート下手なのに、愚直に突っ込んでいく姿勢だけが買われて重宝されてる…
"恐縮です"...なんて愛らしいフレーズだ!
どれだけうだつの上がらない男を演じようが、消し去ることの出来ないオーラ。カメラに対して少し斜に構えた顔面の凛々しさ。内田裕也を見ると、俳優って佇まいが…
高校の始業式終わりに学生服のまま、通学でも使用していた地下鉄に乗って難波に出向き、1階がマクドナルドでその地下にあった映画館、たぶん千日会館へ観に行った
パンフ買ったよな…
映画を観終わって帰宅す…
コレは問題の映画ですなぁ。
今思うとほんと、よく作れた(作らせてもらえた)なぁって思います。
おそらくこの映画はZ世代は知らないのではと思えますが、もしどうして暇すぎて死にそうなときは観てみてく…