激動の1750日の作品情報・感想・評価・動画配信

「激動の1750日」に投稿された感想・評価

battuta

battutaの感想・評価

2.0
見ている間はそれなりに面白いが、今となっては渡瀬恒彦しか記憶に残っていない。
ファッショナブル志賀勝はいいんだが、字幕なしでは何言ってるかわからない部分が多々あり。
爆発にマジビビリしてるようにしか見えない最期がグッド。

一発ハメようとしてたはずの加藤雅也のブリーフ股間が沈黙状態だったのはちょっと残念。

好きなセリフは本田博太郎の
「なんで消防車が来んで救急車なんじゃい!(青筋)」。
YosinoLee

YosinoLeeの感想・評価

2.3
山一抗争をモデルにした作品。抗争終結間もない時期に作られた事は感心するが、正直Vシネ以上実録未満。筆者はリアルタイムでこのニュースを見ていた世代なのでモデルになった人達と役者とのギャップに違和感があった。特に主役の中井貴一の「これじゃない感」は中井の線の細さも相まって凄い。その分敵対組織側の渡瀬恒彦の生き生きとした様はモデル方とは違う凄みが出ていて必見。でもあの散り際はモデルの方的にアリなのかナシなのかが知りたい。
山口組の四代目組長襲名による跡目相続問題に端を発し分裂した山口組と一和会の間に起こり、市民を巻き込むこととなるかの有名な山一抗争を真面目にかなり忠実に描く。
色の黒い中井貴一をメインに百戦錬磨の俳優達が脇を固め、陣内孝則や加藤雅也ら活きのいい若手も活躍する作り。
意外な展開とかはなかったが普通に面白かった。それだけにこれで終わりなんかいと思うラストが物足りない。
この頃の中井貴一は若くてまだ力不足。渡瀬恒彦の凄みと比べると余計目立ってしまう。渡瀬恒彦は長年の積み重ねでさすがと言える違いの差を見せつけてくれている。どの役者よりも声の張りがすごかった。
音楽や雰囲気含めて90年代っぽさのある映画だった。中条きよしや清水健太郎が出ているせいかVシネマの感じもあったかな。
ゲン太

ゲン太の感想・評価

4.0
☆8.5
山口組の山一抗争をモデルにした五年間に及ぶ抗争劇。
極道の特殊な世界を分かりやすく解説しながらも、五年間という長い日々を二時間にまとめあげ娯楽映画として落とし込む監督の手腕に脱帽。
無駄なカーアクションとかに時代を感じてニヤけてしまう部分もあるが、跡目争いの細かい部分をどちらにも肩入れせず中立に描けるのはとんでもない才能。
シンプルに面白かった。
石立鉄男出演で鑑賞
淡路の本堂組組長役
淡路の抗争で殺されてしまうが、渡瀬恒彦や陣内孝則らと絡んで見せ場がありました
48歳頃の石立鉄男さん、凄みの迫力と情の厚い組長役でとてもよかったです!
山一抗争を題材にした映画。バブル期の日本映画で中島貞夫でやろうというのが不協和音な作品。中井貴一がとにかく若い。脇は、中条きよしや、渡瀬恒彦で中井貴一をやくざ映画スターにしようとする俊藤浩滋の気持ちはわかるが、荷が重かったような感じ。スローモーションの多様に辟易するし、言い回しもかっこよくない。
里深

里深の感想・評価

3.9
面白かった!
日本ヤクザ史最大の「山一戦争」をモデルにした作品。
同じ実録物の「仁義なき戦い」では山守親分を徹底的に卑怯な悪役に描いているが、こちらは敵役のトップ2も最後はカッコ良く描いてバランスが取れている。
このあたりが遠慮ない1970年代と各方面に気を使う90代の違いなのかもしれない(笑)
ちょっとお行儀のいい中井貴一はミスキャストだったかと思うが、その他はアクの強い面々が脇を固めており配役だけで楽しめる。
山一抗争、こんな感じだったのね。勉強になりました。
TONNY

TONNYの感想・評価

3.6
渡瀬恒彦の演技が光る

山一戦争をベースに作られたヤクザ映画