1963年製作。原作杉浦明平。脚色柳沢類寿 、山形雄策 、山本薩夫。監督山本薩夫。
わたしが今住む町。30年以上前に定着したのだが、引っ越してすぐの頃至る所に怪文書が張り付けられていた。よく知らぬ…
このレビューはネタバレを含みます
酔っ払い宇野さんいとおしい
「温泉反対!温泉反対!」
馬鹿は馬鹿らしく生きていくわい!でどぶにざぶんする利吉がんばれ
伊藤雄之助、あと一歩で見苦しくなるところだった、笑、
コイン投げて終わる席の後ろ…
田舎町での温泉開発をめぐり、町議会議員、町長、和尚ら地元の有力者たちが、自分の利益ばかりを考えて動く様子を描く風刺劇。地方議会の様子は面白くなくもないが、登場人物のほとんどが自分のことばかり考えてい…
>>続きを読む11/6@神保町シアター
田舎町で発見された温泉源は果たして本物なのか?
登場人物が多い町会議映画。
ハゲヅラに汚い歯並びな伊藤雄之助の特殊メイクが凄い。
若山富三郎に似た人がいると思ったら…
八波さんのウドン屋さん茹で置きしてるっぽくてまじで美味しくなさそう。
結局心ある者は立ち去るしかないしアカも名誉を回復することなくビターな仕上がり。
タイプ別にお店が二軒並んでで伊藤さんがひょいと渡…
ある町で温泉を掘るというアイデアが出て議員が土地の買い占めに走る。
うまく説明できないけど、山本薩夫監督はすごく手腕がある印象を受けた。会話の多いシーンと短いシーンが交互にあってメリハリがあるし、…