不知火檢校の作品情報・感想・評価・動画配信

『不知火檢校』に投稿された感想・評価

3.9
352件のレビュー
 スッゲー面白い。
 気持ちのいい悪党はいい。
 世界へ復讐する星の下へ生まれた者の物語は面白い。

「金払ったら偉くなれる」というルールを過剰に内面化した悪党の図式は今日も有効である。
4.9

【そんなの按摩りだ〜(泣)】

勝新太郎、中村玉緒主演による『座頭市物語』のプロトタイプにして盲目の悪漢スギノイチが裁かれるまでをネチネチした映像美で綴ったもの。

検校(けんぎょう)とは、盲目であ…

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後の座頭市シリーズにつながる勝新の斬新なキャラクター生み出した盲目の按摩師物語。但しコチラは仕込み杖でバッタバッタと悪を成敗する座頭市とは真反対で諸悪の限りを尽くして検校の座を射止めるピカレスク時代…

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頭のキレの良さと強かさは座頭市と全く同じ
ただ生き方が正反対のどクズ野郎
評判いいがいまいち乗れず。森一生がそこまで好きではないっぽい。
悪の座頭市みたいな感じ。
悪役の安部徹すらドン引きの悪。
o
-
その後、ご夫婦となられた勝新太郎と中村玉緒の共演作として興味深い。
悪者らしく見てて気分はよくない。
コバ
3.8
このレビューはネタバレを含みます

とんでもない胸糞野郎が主人公
座頭市シリーズの市とは大違いだけど根底にあるのは生きづらさや不平等感への怒りだろうか

こんな悪人が主人公なんて自由な映画だなあ
ちゃんと成敗されるのが良いオチだったけ…

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座頭市のプロトタイプみたいなことに結果的になった勝新の出世作みたいなやつ
でもこれは主人公が悪役だから憎たらしいぞ
目がみえないから優しくしてあげようとしたりすごい舐めてかかったりとかするから騙され…

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白塗り二枚目で長谷川一夫の後継者を市川雷蔵と競った勝新太郎が、貧乏長屋の盲目の倅から、悪知恵を働かし一塊の按摩から不知火検校に上り詰めるピカレスク時代劇で開眼し大映の屋台骨を支えるスターに成長した森…

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盲人の按摩が欲望のままに悪行の限りを舐め尽くして、盲人の最高位である検校に上り詰めていく悪漢物語。
勝新太郎の愛嬌たっぷりの丸顔笑みが、悪魔の笑みへと変りっぷりがたまらない。
検校に上り詰めてからは…

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