変な2人組が家にやって来ていろいろする話。
序盤は喚き散らしたり手を出してくるわけでも無いが常に不快感がハンパないし、エスカレートしていってもグロい程ではない絶妙なラインを保ちやがるので、胸糞悪さを…
映画は虚構だ。だが現実だ。
ミヒャエル・ハネケは観客を挑発する。何に対する挑発か?観客の罪の意識に対する挑発である。
妻が脱衣するのを見せないことも、息子が手にした銃に装弾されていないことも、残…
徹底的に予定調和やカタルシスを放棄する姿勢にかなり痺れる。私は「復讐劇が好き」という人の暴力性への無自覚さに虫酸が走る質なのだけど、そういう連中の鼻っ柱を打ち砕くように白シャツと観客の間に否応なしに…
>>続きを読む嫌な予感がする!
嫌な予感的中!
嫌な予感がする!
嫌な予感的中!
の繰り返し
ウザすぎて「ふざけてんのか?」と言いたくなる
胸糞映画として有名だったので
どれだけ胸糞な展開が待っているのかと期…