このレビューはネタバレを含みます
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敢えて直接的な描写を入れないことの恐怖
言葉の通じない相手には暴力で対応するしかない
初ミヒャエル・ハネケ鑑賞作品が本作で良かった、内容としてはだいぶ不快だけど作品としてはかなり好き、次はハッピー…
スリラー系でメタい映画て珍しい??
見た事なかったから自分の中で新鮮過ぎてそういう部分では面白いと思った、ここまで振り切って救いがないともはや最後の方はこのまま不条理を貫いて終わってくれって見ながら…
本当見なきゃよかったと思わされるかなり胸くそ悪くなる作品。
ハネケの作品ってもう少し隠喩的で遠回しな作品が多い分、これはかなり彼が描く人の衝動や動物的な本性をオブラートなしで描いているように思う。
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メタ映画は簡単な気がするのでズルい手法だとは思うけど好きなものは好きなんですね
コミュニケーションの不一致というのが一つあって、そこにさらに観客とのコミュニケーションの意識というのがある。だからB…
このレビューはネタバレを含みます
ゴア映画でも、主人公などが殺人鬼に立ち向かいそれがプラスの方向に動いて物語が展開していくことが多い。
気の強そうな母親にその期待を抱きつつ観ていると裏切られる。
母親が2人の殺人鬼の内の1人を撃ち殺…