以前、ある映画本の紹介で気になってたのでサウンドリマスター版を鑑賞した。
人物の顔は見えず風景が映っている。登場人物の声が重要といえる作品
普通の映画とは違い実験的な要素がある為好き嫌いあるかもし…
[サラウンドリマスター版]
遂に、漸く観に行くことが出来ました。
勝手にもっと、動くものは何一つ出てこないような感じかと思っていたので、色々と動くものは沢山(人も含め)出てくるな、と。と云うか、画面…
何年も前から気にはなっていて、それはフライヤーの写真(というか映像か)がとても美しく惹かれていたのです。
この映画はもう実験映像で、美術館でみる映像作品のようだった。夢のシーンであろう幻想的な映像の…
人の顔が映らない映像小説。
世界に何の執着もないけれど、死にたいとも思わない。だからずっと寝る女。もう好きでもない彼氏と適当にセックスして、結婚の話をしてみたりする。同僚の男は世界に対して何も期待…
かなり前からミニシアター系でちょくちょく名前を見るから、ずっと気になってた。
今日また上映されてるの知って鑑賞。
見て良かった。
ディスク化されてないらしい?けど、しないでほしいの分かる。この音…
映画というものは常に新しい表現が試されているようでいて、本当にそれを実現するのは並大抵のことではない。しかしこの映画は、既存の骨組みなど軽々と飛び越えて、完全に新しい体験をもたらしてくれた。
普段見…
実に好みの映画。観ている自分の感覚がどんどん拡張し研ぎ澄まされて行く。自分にとっての良い映画とはやはりこういう体験をさせてくれるものと改めて認識。ある箇所ではまるでスタン・ブラッケージみたいな印象す…
>>続きを読む評価がつけれない映画だ…
声だけの人々。でもいるように思える。
そこにいるのに何も発さない、ただ観ているだけの自分(観客)たち。
あれ?存在してないのはどっちだっけ?
と、
人が写らないことが…