十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

会議室?の気温的熱量がその場の緊迫感を引き立たせていて観ているこっちまで緊張した。たったひとりの勇気ある意見が周りの考えを変えて行く弁明は、観ていて気持ちよかったし応援したくなった。けどそりゃ11対…

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やっと観れた
母と。
シドニールメット✖️ヘンリーフォンダ
1952年キネマ旬報第一位

狭い会議室で12人の男が少年の父親殺害について有罪か無罪かをひたすら話し合うだけ
それだけなのに会話の節々が…

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4.5
頭良くて、死ぬ
実際に現場で起こったことは誰も知らないし知る由もないということ。相手の気持ちは相手にしか分からない、いくらこちらが考えたところでそれは無限の推定でしかないということ。いつだってそう。
偶然に雨降った日にメガネかけてベッドで観た。
4.5
人々の心理描写が見事で、狭い一室で人々の心の波揺れる姿を描き切っておりとても感嘆した。

【 個人的な偏見を排除するのはいつも難しい。】


あらすじはコチラ💁🏻🎯
不良少年が父親を刺殺したとされる事件で、
ニューヨークの法廷に集められた12人の陪審員。
状況は少年の犯行を示し、暑さの中…

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思惟
-

偏見によって事実が歪められること、人種や出自といった属性で個人をステレオタイプに当てはめること、それらは「議論」とは呼べないという姿勢を、本作は明確に描いている。全人類が義務教育的に観るべき作品だと…

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『陪審員2番』の方を先に観ちゃったからな。。
完全な順番間違え。。

25-52

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