十二人の怒れる男のネタバレレビュー・内容・結末

『十二人の怒れる男』に投稿されたネタバレ・内容・結末


「偏見は真実を曇らせる」

父親殺しの不良少年の裁判にて判決を下すことになった12人の陪審員達。11人が有罪派に投票する中、1人だけ無罪派に投票し、「本当に少年が殺したという証拠はあったのか?
」…

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登場人物たちの口論の様子と、謎を紐解いていくミステリーが面白かった!
怒り方や詰め方に個人個人の違いが現れていて、でもその裏にもそれぞれの想いやエピソードがあって。

決して少年を庇おうとしている訳…

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大学の社会心理学の講義で鑑賞




最後に3番が無罪だと言い泣き崩れるところで泣いてしまった

12人のおっさんが議論してるだけで、画面も白黒で画角もほぼ変わらず同じ密室で進むだけなのに、良くこんなに面白く作れるなとびっくりした。
開始早々めちゃくちゃ引き込まれて、無罪一人目の男性が少しずつ有…

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面白かった
強気に出て後に引けなくなる感じ、よくあるんだなあ

ずっと同じ空間なのに面白いの好き やっぱり筋が面白いのが良い
話し合いが面白くてすごい。全員違うところを向いてたシーン、最高だった。
最後に名前を訊かれるシーンがすげーーよかった。

この映画の「事件についてさらっとした説明で共有したフリをして、あとから具体的な情報を小出しにすることで話を動かしてる」ところがすげえズルいと思っている(でも別にミステリが主題ではないので問題は無い)…

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12人のやさしい日本人見たから元ネタを見ねばと思って見た次第。こっちの方が面白いし、ストレス無く見れた。それはそうって感じなんだけど。
有罪からの全て無罪での評決はすごいスッキリ。シンプルだったし良…

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一人の男の意見から11人の考えがジワジワ変わっていくのがとても面白い!スラム街出身が後半効いてくる演出、めっちゃいい〜!会話劇だけなのに全く飽きずに最後まで見れたし、自分も表面だけで判断せず、些細な…

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