少年事件の被告が死刑か否かを、12人の男性が密室で話し合う話。
真実はともかく、「少年の事件」「少年の生い立ち」を軸に話していくうちに、自身のことと重ねて興奮する人、落ち着いて対応する人、人間の記…
リメイク版(評決の行方)鑑賞から20年以上経過しての初オリジナル鑑賞。
こんなにクセの強い陪審員ばかりだっけ?
中でも2名は陪審員としてというより、人としてどうかしてるくらいめちゃくちゃなヤツがい…
「私たちには重い責任がある。陪審制度はアメリカ社会の美点の一つだ。私たちは通知を受け取り今まであっことすらない人が少年の有罪か無罪かを決めるためにここに集まったんでしょう?その判決によって私たちは皆…
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