十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.8
『陪審員2番』を観てからずっと観ないとなーと思っていた、室内劇の金字塔。
ラストのリー・J・コッブの演技は息を呑む凄まじさ。
E
4.0
記録用
昔の人は何故あんなにカリカリしているんだろう。いちいち他人の意見に反発なんかして、自分の意見の正当性をゴリ押す。
他人の状況証拠に無根拠で疑い知らずが引き起こす冤罪リスク。きちんと話し合おう。
Miku
5.0
記録用

単純だけどおもしろい!
密室で繰り広げられる会話劇!
逆転裁判!民主主義!

お金をかけずに、脚本のおもしろさだけでこんなに観れる映画になるとは…
これ小説でもめっちゃ面白く読めるやろなぁ。

シン…

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K
3.8

おもろい
登場人物たちが墓穴を掘っていくのがおもしろい。
あくまで皆少年が「無罪」だと確信した訳ではなく、正当な疑問があるから「有罪ではない」と反論している。
最後、誰もつるむことなく散り散りに帰っ…

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AME
4.0

陪審員室で12人の男たちが本当に議論するだけ。12人中たった1人が無罪を主張しており説得できるはずだったのに…。
無罪=人を有罪(死刑)にするのにその証言が確実ではない可能性がある(本当に確実と言え…

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陪審員8番の、なんか一人だけ違うぞ感がすごかった。特に有罪をひっくり返す確信のない状態から味方を増やしていく様がおもろかった。こんな昔の映画がここまで現代の私を引き込むとは。

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