十二人の怒れる男のネタバレレビュー・内容・結末

『十二人の怒れる男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最後な…急にどうした?ってなったけど、頑固になっていたのは、昔なにかあったからなのかな…と思うと泣けた
一人一人の着眼点もすごくてとても面白かった
男くささがたまらないですね
柔軟な視点と思考はとても重要です

冷静にならなきゃいけないのに
大の大人が、大人気ない!と言い争ったり
野球の試合が気になって早く帰りたいやら
スラムの人間は…と差別が凄いし
1人の人間の人生が掛かってても
人間って非情になれるもの…

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最後の有罪派の人の涙は脚本と演出の妙で胸に迫るものがあった。

脚本の真髄みたいな映画

最後まで有罪派だったおじさんは、被告人と自分の息子を重ね合わせてた。被告人の無罪を認めるということは、子供に罪はなかったということ。自分に置き換えれば家を出て行った息子に罪…

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12人、1人1人の人物像が思い出せるほど印象的でありながらも、1人も突飛なキャラクターがいないことの凄さ。
全員が本当に存在しているようなリアルさと、徐々に増えていく疑問のテンポの良さが没入させてく…

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・無論名作だったがあくまで名作『劇』という印象。再現シーン等は一切なく会話劇のみで進むがゆえに、自分の想像力が試される。ただ映画ならではの演出で心動くものはなかった。

・初っ端の、一人称で左右対称…

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面白いなあ〜!
ひとつの部屋でただ男達が話し合うだけでこんなに面白くなるのか
ジメジメした湿度とかだんだん汗が止まらない暑さとかモノクロなのにすごく伝わってきた
言語も非言語もうまく使っていてお手本…

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画面はずっと一室内の様子と役者しか映らないのにすごく夢中になって見れた。話し合いの中でそれぞれの人物像と価値観、固定観念、思考がわかるのが面白かった。
最後泣いちゃったし、めちゃくちゃ良かった。

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