父親を殺害したとされる少年容疑者の真偽について、激しく舌戦を繰り広げていく12人の陪審員を描いた密室劇。
人の生き死にを明確に左右させる陪審の重要性について痛感できました。
激論する前後での変化が大…
おもしろかった!こういう作品好きだな〜。
『12人の優しい日本人』を先に見て、すごく良かったので、元になった作品も観たくなってみた。
白黒だけど、全く飽きることなく、期待を裏切らない作品。
これを見…
あまり画面に動きがなく、映画の大部分が登場人物のクローズアップと会話のみで構成されているにも関わらず、不思議と惹き込まれた あと、飛行機の中でみたから早く外に出たい登場人物たちとなんだか気持ちが一つ…
>>続きを読む昔の映画は苦手なんだけど、色々なところで話題に上がる映画ということで観てみた。
ワンシチュエーションで会話劇。ただ内容は基本陪審員が被告を弁護してあげる感じなので、それほど目新しいストーリーじゃな…
古い映画だが、話劇であるために全く古さを感じさせない
明確なことは分からなくても、確定させる証拠がないのなら少しの可能性も排除しようとしてはならない そんな一人のポリシーによって決まりかけた少年の運…
莫大な予算も、派手な映像美も、豪華なキャストも必要ない。
必要なのは優秀な脚本と、それを邪魔しない演技と演出。
自分で言っといてちょっと恥ずいですね😆
三谷幸喜監督や僕が1番好きな監督であるク…