十二人の怒れる男のネタバレレビュー・内容・結末

『十二人の怒れる男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

疑問を持つ事も解決する事も本当に大事。
最後で真犯人が!とか後の裁判の結果!とかが出ないのがいい。

とても良かった。一人の簡単に決められる話ではない、きちんと話し合おうから、あらゆる決定打を覆すロジック、検証が面白すぎた。電車の通過音と階下住人の聞いた騒音の違和感とか、時間の検証とか面白すぎた。徐…

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人生初の白黒映画
最後の握手して名前を聞くシーンすきだなぁ

初のモノクロ映画。
無罪1有罪11… こっからどうやってひっくり返すの?という状況。
感情的な対立をつくらず、一人また一人と、味方を増やしていくのが鮮やか。
「無罪だというのか!?」と質され「分から…

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親殺しの犯人としてスラム街で育った不良の少年は有罪になれば死刑となる。
一般人から選ばれた陪審員12人は無罪か有罪か判断し、全員一致で判決される。
証拠も出揃い、明らかに有罪と感じられる状況であり、…

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面白すぎる。「殺す気はないだろ」のところはホント痺れた

有名だしと思って見たけどオモロ
有罪の奴だけ投票の言葉遣い悪くて無罪派は冷静に議論してるってことなんだろうけど見てる側への操作のようにも感じた 分かりやすくて助かるけど
結局は先入観をみんなで取り払…

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めっちゃいい
場面はずっと同じなのに90分全く飽きずに見られた
絶対犯人やんって全員が思ってるのに主人公1人は疑問を持ってて、無理だって思う状況から徐々に有罪から無罪に転じていく
話し合うって大事
傑作
陪審員10番の、まさしく「ヘイトスピーチ」に一人一人背を向けるところで泣いてしまった

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