十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
34,521件のレビュー
5.0

フィルマのキャスト欄気持ちいいな〜
“陪審員”で埋め尽くされてる(笑)
これって重要順?重鎮順?w

十二人の男が一つの部屋に。
父親を殺したかもしれない少年の裁判。
陪審員は初めましての男たち。

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山脈
4.0
おもろ。
それはそうと他人の人生(命)なんかどうでもよくて、早く帰りたい11人の男が陪審員とか恐ろしすぎる😇

メタな視線みたいなあんまり見たことない演出と、ラストがよかった。
3.5

おじさんが十二人もいると揉めるに決まっている

ただ一人少年の無罪を主張するおじさんが有罪主張する十一月人のおじさんたちに審理の矛盾・疑問を指摘・追求してゆく

指摘されたおじさんの『あ…』って感じ…

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4.1
このレビューはネタバレを含みます

仕事によって立ち回りや考え方が違うのが面白かった
演技やカメラワークによって映像に引き込まれた

考えることを放棄したもの、言われたことを信じ込むもの、頭が追いつかなくなったもの、周りに合わせるもの…

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4.0

9878 32/40
話してる内容はディベートちっくで全くそそられなかったし、ずっと一部屋で物語進むのに何故かずっと集中して見てられた。その理由の一つはまずはキャラの個性を引き立たすダイアログだと思…

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めちゃくちゃ見たことがあった
なんで見たことないと思っていたんだろう
でもDVDの日本語吹き替えでみたのは初めてのはず
映画としては非の打ち所がないわけですが現実で絶対こんなめちゃくちゃ討論してくん…

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このレビューはネタバレを含みます

ワンシチュエーションもの。良い。
だんだん取り残されてく有罪派の人たちが不憫になるくらいの追い詰め方。自分が話してる時にみんなが背を向け出したら確実に泣く(ここでは偏見・差別に抵抗する表明の態度と受…

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このレビューはネタバレを含みます

劇中語られる民主主義への希望が、絶望へと変化しつつある昨今、この映画が示してくれた一縷の望みは、虚構だったのではないか、と思わざるを得ない(かつて希望に満ちた時代があった、ということを知る機会にはな…

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講義の思い出
keigo
5.0

みんな汗かいてて、それぞれの倫理観の程度の差と、態度に問題がある思考放棄がちな人をどう納得させるかのもどかしさ、あきれ顔、タバコ、緊張というよりそれ以上の疲労を感じさせる蒸し暑い空間の中で、時々ブレ…

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