フィルマのキャスト欄気持ちいいな〜
“陪審員”で埋め尽くされてる(笑)
これって重要順?重鎮順?w
十二人の男が一つの部屋に。
父親を殺したかもしれない少年の裁判。
陪審員は初めましての男たち。
…
おじさんが十二人もいると揉めるに決まっている
ただ一人少年の無罪を主張するおじさんが有罪主張する十一月人のおじさんたちに審理の矛盾・疑問を指摘・追求してゆく
指摘されたおじさんの『あ…』って感じ…
仕事によって立ち回りや考え方が違うのが面白かった
演技やカメラワークによって映像に引き込まれた
考えることを放棄したもの、言われたことを信じ込むもの、頭が追いつかなくなったもの、周りに合わせるもの…
9878 32/40
話してる内容はディベートちっくで全くそそられなかったし、ずっと一部屋で物語進むのに何故かずっと集中して見てられた。その理由の一つはまずはキャラの個性を引き立たすダイアログだと思…
めちゃくちゃ見たことがあった
なんで見たことないと思っていたんだろう
でもDVDの日本語吹き替えでみたのは初めてのはず
映画としては非の打ち所がないわけですが現実で絶対こんなめちゃくちゃ討論してくん…
ワンシチュエーションもの。良い。
だんだん取り残されてく有罪派の人たちが不憫になるくらいの追い詰め方。自分が話してる時にみんなが背を向け出したら確実に泣く(ここでは偏見・差別に抵抗する表明の態度と受…
劇中語られる民主主義への希望が、絶望へと変化しつつある昨今、この映画が示してくれた一縷の望みは、虚構だったのではないか、と思わざるを得ない(かつて希望に満ちた時代があった、ということを知る機会にはな…
>>続きを読むみんな汗かいてて、それぞれの倫理観の程度の差と、態度に問題がある思考放棄がちな人をどう納得させるかのもどかしさ、あきれ顔、タバコ、緊張というよりそれ以上の疲労を感じさせる蒸し暑い空間の中で、時々ブレ…
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