このレビューはネタバレを含みます
日活の白黒ムービー。
蒸気機関車とか昔の街並みとかが観られて楽しい。主演の二人、貫禄たっぷりなのにまさかの30代で吃驚した。
当時の技術的な問題か、監督の演出か。つなぎのカットがところどころ不自然…
直木賞受賞作に挑む鬼才蔵原惟繕の野心スリラー!!
多岐川恭による原作を、蔵原惟繕監督、金子信雄、西村晃主演により映像化したサスペンス。
裏金工作により出世街道まっしぐらである銀行の次長と、それを暴…
@新潟県,直江津市
駆け足火サス感。西村晃のオドオドしてる役なんてなかなか見れないから新鮮。こうして見るとアードマンっぽい顔してるのね…
浜村純の「だっ誰ッ!?」がちょっと可愛い笑
ꪔ̤̮ 初耳コ…
〖1960年代映画:サスペンス:小説実写映画化:日活〗
1960年製作で、多岐川恭の小説を実写映画化で、狂言か真意か、支店次長の銀行強盗事件をめぐって火花散らす二つの心理、人間性の深淵に恐怖を呼ぶ異…
併映用作品かと思われるが、名バイプレイヤーを集め、きっちり撮っている。
1時間強という短いランニングタイムの中にも、複数のロケ/セット撮影が含まれ、密度は充分。
1人称カメラや上方からのカットが登場…
【銃型ライターっていいよね】
日活フィルムノワール。序盤の銃を持った男と突きつけられた男の緊迫の末に、カチッ火がつきライターであることが分かる演出がクールであった。しかし、フィルムノワールが苦手な私…