切り取った一部と全体、ロードムービー、ヴィム・ヴェンダースの「ゴールキーパーの不安」を思い出した。 インドの猥雑な街並みや無防備な人、今にも崩れ落ちそうな空へと伸びる住居と豪華極まりないホテル、それ…
>>続きを読むモラトリアム人間バンザイ!\(^o^)/な我としてはサイコーに好きな一作。
テレビ放送の英語音声で見たのに、なぜかパッケージ版はフランス語に吹替されていて気持ち悪い。吹替なので背後の音声も途切れる…
インドの暑く、混沌とした雰囲気、演技音楽は良いのですが、ストーリーとテーマが理解不能。
「わたしたちは誰でも、二つの人生を持っている」。
これがテーマであり体が魂を探す旅かとは思うのですが、そうな…
失踪した友人を探しにインドを巡る主人公だが。
人間のからだは、ただの見せかけかもしれない。大切なことは「アントマン(個人の魂)」。不眠は、夜を現存させる。
神秘的な言葉が、悪臭漂うインドの闇を照らす…
失踪した友人探しがいつしか自身を探す旅に・・・という哲学的な内容。インドの持つミステリアスな雰囲気がテーマによく合っていると思います。「インドを旅すると人生観が変わる」という話をよく聞きますが、この…
>>続きを読むフランス人の主人公が失踪した友達グザヴィエを探しにインドを転々とするロードムービー風ミステリー。イタリア人作家アントニオ・タブッキの小説「インド夜想曲」が原作。
あの奇形の占い師が本当の人なのか気…