真実の瞬間(とき)のネタバレレビュー・内容・結末

『真実の瞬間(とき)』に投稿されたネタバレ・内容・結末

赤狩りによって人生狂わされた人達を描いているが、一人息子の存在がとても素晴らしい。最後まで仲間を売らなかった覚悟はスゴイが、家族仲間含めて不幸に陥れられたであろうラストは虚しい。
これといって欠点も…

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面白かったです。
とても良かった。
「赤狩り」の時代に生きる映画監督の話。

「赤」のレッテルを貼られることで、社会的地位を喪失するとともに「仕事仲間」「家族」「友人」すら失われていく人々、主人公の…

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1950年代アメリカの赤狩りの犠牲になった映画監督の話。
途中までの耐え忍ぶしかない姿とラストの審問会の熱量のコントラストが良い。
エンディングの入り方もイカす。

フランクダラボン監督のマジェスティックではラストの見事なスピーチで希望を勝ち取ったけど、あれはやっぱりフィクションなんだ、、と。

無実の罪で20年も投獄されていたなんて信じられない。この作品は至っ…

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まだまだ勉強不足だなぁ…背景を知らないからこそあまりごちゃごちゃしてなくて個人的に観やすかった

才能を持った映画監督と脚本家が標的にされ、自分のため、家族のために密告する人もいれば、友人を売ること…

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デ・ニーロにハマって、彼の作品を見まくってましたね。この作品は、赤狩りをテーマにしてましたかね。アメリカでは、社会的問題でした。

時代が変わっても国が違っても他者を排除することはなくならない。
仕事 家族 家を失い友人は掌を返して去っていく クリスマスに我が子にプレゼントすらあげられない ずっと監視される 心折れるよ


信念…

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ロバートデニーロ主演、ハリウッドで起こった共産主義者狩りの話。ロバートデニーロの迫真の演技に惚れる。
疑いを掛けられただけで、仕事を失い、友を失い、居場所も失う。いろいろ考えさせられた。

「議会は、国教の樹立を支援する法律を立てることも、宗教の自由行使を禁じることもできない。 表現の自由、あるいは報道の自由を制限することや、人々の平和的集会の権利、政府に苦情救済のために請願する権利を…

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なんか重くてつまんなそうやったから早送りしてみてもた!だって赤狩りについての予備知識ゼロやったから…
ところが最後の法廷でバトルシーン見たけどすんごかった!あの俳優らの演技凄すぎ!ど迫力で怒涛の討論…

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