1950年代アメリカにおける赤狩りをテーマにした映画。大好きな、それはもう大好きなデ・ニーロさん主が共産主義者の疑いをかけられ、今の生活を取るか、信念を貫くかで苦悩する主人公を演じております。まさに…
>>続きを読む主人公が追い詰められる様子がうまく描けてるとは思えないし消化不良感も否めないが、ハリウッドの自省映画としては一定の役割を果たしている作品とは思う。
一つの映画として優秀とは決して思わないが、最後の1…
このレビューはネタバレを含みます
赤狩りの、酷さってのは中々、日本人には分からんところがある。
映画人を中心にっていうので、たまにみるテーマなんだけどね。
見てて思うのは、理不尽さとかはほんとそうで、歴史を振り返ってもあくまで、"…