道のネタバレレビュー・内容・結末

『道』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 哀れ〜! 哀しすぎる〜!

 これは...はい、名作ですわね。

 そばにいてくれる人がいたのに、自分から呼び戻しにいくような人がいたのに... 気づいたときには遅かった。気づいたときにはもうすで…

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日日是好日にて紹介されていて、興味を持ち観ました。1.6倍速で観てちょうど良い。
全てのものに、意味がある。
料理ができなくとも、何もできなくとも、存在する意味がある。
生きる意味を見出せないジェル…

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日日是好日の文庫本にでてきたので拝見。
人と人の孤独と干渉、考えると考えないのグラデーションの表現..というのが第一印象
ラ・ストラーダ(道)正にロードムービーであり、ワガママな男と素直な女の永遠の…

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初フェデリコ・フェリーニ作品

全ての人に生きる価値はあるのか?
という余りにも普遍的なテーマ。

中盤のジェルソミーナと綱渡り芸人の会話の「石にだって存在する意味がある」
人間讃歌を超えた万物讃歌…

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「もし、神様が、すべてのものに価値を与えていなかったら、そんな神様だって、無価値なのさ」

「神様は、この石ころにだって、価値を与えていらっしゃる、だからお前にも、すべてのものには、価値があるんだよ…

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・フェリーニの映画初めて見たけど普通に面白くてノンストップで楽しめた。
・登場人物にあまり共感できないけど、なんか沁みる作品。小石のところは名言、名シーンだった。ラストシーンもなんかじーんときた。泣…

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何年か前に観た映画。
忘れている部分もかなりあるが、
男が虚無の様な悲しみに落ちて終わる映画。

前半、男が買った少女と関係を持つ事を伺わせるシーンは個人的にはあまりにも残酷で吐きそうになったが、

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簡単に言うと、ろくでもないオッサンがこき使った女の子を見殺しにする話。
胸糞悪くて、「感動した」と言っている人の気持ちが分からない。

オッサンの声が西川のりおにそっくりで、キャラも相まって『じゃり…

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ハードル上がりすぎちゃってたかも
昔の映画を見る時は現代の価値観と照らし合わせすぎないようにはしてるけど、その上ですごく良いとはならなかった

名作と呼ばれる理由が分かる。自民党の成立、スプートニク1号の打ち上げ、コカコーラの日本発売開始、原子炉の始動...と戦後経済復興に進む1957年の日本において鑑賞した人達はこの結末をどのように受け止…

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