【女の喜怒哀哀哀哀哀楽の30年】
大正3年夏@高知県
え〜〜〜…かなし〜〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
自分の物とかを売って作ったお金で旦那が事業して、
そこで妾作って更には子ど…
櫂は三年櫓は三月
かいはさんねんろはみつき
櫓の扱い方を覚えるには3月もあればよいが、櫂を自由自在に扱えるようになるには3年あっても足りない。
一人前になるということは、並み大抵のことではないという…
1985年の作品だし、大正から昭和初期の話だし、五社英雄だし…ある程度予想はしてたけど、今観るとなかなか酷な描写や台詞が多くて少し戸惑った。
描かれる人間模様や役者の演技は流石。
見応えがあった。…
宮尾登美子の自伝小説の映画化。高知三部作。
耐え忍ぶ妻の喜和を蔑ろにして、好き勝手する夫の岩伍。
何をしても許されるという甘えがあったんだと思うけど、喜和の離縁の決意の固さを知り、暴れまくる。
いや…
「なんか文句があったら言え」
ってか💨
ケンカしてでもそばにいて欲しい、認めて欲しかったんでしょうね。
許してもらえるっていう甘えですかね。無理やろ😫
十朱幸代さんの魅力がたっぷり!で、高知弁もよ…