映画をみる習慣を取り戻すべくみた。
大人たちや車の進行を気にせず街を歩く子どもたち、人形劇をみる子どもたちの顔が印象的で、さいごの長回しもいい。
ただ、話の筋は思いのほか息詰まるものがあり、学校…
男の子の描写について、なんて正確なのだろう。
少しでも字が気に食わないとページをちぎって丸める男の子。出産に関する血の話を聞いて気持ち悪くなってしまう男の子。寝たふりをして両親の言い争いにじっと耳を…
12歳の少年。
学校の先生は威圧的でいつも怒っている。
両親はケンカばかり。母親は不倫している様子。自分のことを施設に入れたいらしい。
どの大人も少年の気持ちは聞いてくれない、まさに、大人は判ってく…
お恥ずかしながらトリュフォー1本目
この年のキネ旬凄い
フェリーニの「甘い生活」、トリュフォーの「大人は判ってくれない」、ゴダールの「勝手にしやがれ」がランクイン
小中の頃の、懐かしい気持ちが蘇り…
『あこがれ』(1958)
『ピアニストを撃て』(1960)
『突然炎のごとく』(1962)
『二十歳の恋』(1962)
『柔らかい肌』(1964)
『アメリカの夜』(1973)
『日曜日が待ち遠しい…
(c) 1959 LES FILMS DU CARROSSE