1982年当時の障がい者の人たちへの社会的な眼差しがわかってしまうようなナレーションが辛くなってしまったりしながらも、みれてよかった。
受付で多方向から声が聞こえてきて大テンパリしたの恥ずかしかっ…
「ぼくのなかの夜と朝」超絶傑作すぎてやばかった。短編もどれもドキュメントしすぎだし、昨年の羽仁進映画祭に匹敵する全プログラムレアドキュメンタリー作品だった、民俗学的にも文化人類学的にも貴重な映像の数…
>>続きを読む戦後映画史を生きる 柳澤寿男監督特集@シネマヴェーラ渋谷
冒頭の「障害者が単純作業しかできないと誰が決めたのだろうか」という投げかけから、皆で協力して自分たちの家を作ってしまう過程がめちゃくちゃカ…
どんな造りの施設にしていくか、工賃はどのように分配するか。職員サイドで決められそうなことも障害者とともに考える。軽度の障害者が多そうではあったが、目から鱗であった。
併映:『海に生きる 遠洋底曳漁…
おはようーせかい♫おはようーいのち♫おはようはなびら♫やたらと押し付けがましい歌を延々と聴きながらのラストのシーンに気が狂いそうになって、音楽がなければよかったと思いながらもそのシーンが一番狂ってい…
>>続きを読む登場人物たちのセリフはほとんどなく、ナレーションの映画って言っていいが、そのナレーションが映画の内容と噛み合っていてとても良い。普段なら余分な説明として排除されうるが、この映画においては障害者のコミ…
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