悪魔の陽の下にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『悪魔の陽の下に』に投稿された感想・評価

NM
4.3

カテゴリー、アクションでいいのか?

要領良く生きている聖職者だっているのに、ドニサン神父はガチ。自分の弱さや欠点を真っ正面から見つめ、日々それを自責している。「自分は司祭にはなれません」と語る(ま…

>>続きを読む
あまりにも真っ直ぐキリスト教すぎて面食らう。なんの逡巡も引き伸ばしもない暴力の描写

これくらい突き放して描いてほしい。サンドリーヌ・ボネールは俗や罪や悪を抱えた山羊、ジェラール・ドパルデューは神と善にすがるしかない羊。その二人が出会い、救われない対話を交わし、壊れて当然だった互いの…

>>続きを読む
4.0

【鑑賞メモ】
青ざめた光線。
夜明け前の草原。
壁掛けの十字架。

ある特定の宗教やその哲学をテーマに扱う作品は、ベースの知識がないとかなり難解に感じる(キリスト教関連は数も多いので特に)が、この作…

>>続きを読む

モーリス・ピアラ監督が、ジョルジュ・ベルナノスの原作を映画化。恋人を殺してしまった少女(サンドリーヌ・ボネール)の魂を救済しようとする神父(ジェラール・ドパルデュー)。しかし神父は、悪魔により人の心…

>>続きを読む
過去鑑賞作品
ygarbo
3.8
モーリスピアラ監督作品記録
ドパルデュー作品記録
NS
4.0
ピアラがパルムドールを獲っていたなんて完全に忘れていたので、初めにパルムドール作品と出てきて目を疑った。

内容はよくわからず。

あなたにおすすめの記事