前回鑑賞した時は、タリバン政権下のスタジアムのシーンにかなり驚いた記憶がある。最初の凧合戦や「荒野の7人」に憧れる少年たちがアフガニスタンの平穏さを感じさせてくれる。その後の話は少年時代にある裏切り…
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アフガニスタンとパキスタンの事情に知識が足らないまま鑑賞。
ただ、時代と運命、友情と家族愛。テーマがわかりやすいのがありがたい。
物語の軸は人間の普遍的な感情にあったためぐっと刺さるものはあ…
原作本をたまたま手にとって一気読みしたのが縁で映画も観てみることにした。小説のなかで想像していた穏やかで豊かだった時代のアフガニスタン、イメージしていたアミールとハッサンがそこにはいた。(ハッサンは…
>>続きを読む大国に翻弄されるアフガニスタンの複雑な事情に振り回された友人二人のドラマ、でも2021年にアメリカがアフガンから撤退してしまいイスラム原理主義者が国家を統治している現在をしっていると民主主義を素直に…
>>続きを読むアフガニスタン、タリバン、イスラム教、共産主義、資本主義、少年、脱出、秘密、奪回作戦、凧。
キーワードはこんな感じ。ちょっと重く感じるので、主として、少年、凧がメイン。
前半宗教色はそれほど強く無…
隠れた名作。
今ではテロリストが多く治安が悪いと揶揄されるアフガニスタンがどれだけ平和だったか思い知らされる映画。
平和で一般的な国が諸外国、主にソ連とアメリカによりメチャクチャにされる様は異様な…