このレビューはネタバレを含みます
お芝居を見るので予習に。
アカデミー最優秀作品賞とのことでかなり期待値が上がってしまった。
正直少し物足りなさを感じた。
盛り上がりに欠けるとかそういうことでなく、人間的な叙情があまり伝わって来ず…
時は中世・16世紀末、イギリス・ルネサンスを代表する劇作家のシェイクスピアの若きスランプ時代に、彼が豪族令嬢のヴァイオラと出逢い、恋に落ち、『ロミオとジュリエット』を成功させ、エリザベス女王のアドバ…
>>続きを読む気づいたらどのキャラクターも好きになってた!
嫌なやつだと思ってたおじも可愛いし、本当にあなた舞台に立つの🙂と思ってたおじにも拍手
舞台大好きだから昔の演劇様式とか衣装も気になったし、内容は面白い…
ロミオとジュリエットの裏話というかパロディというか面白かったけど、愛は貫き通せない時代と社会だったなあ。
恋に落ちて脚本を書きまくるシェイクスピア、男装のヴァイオラ、ラストに向けて怒涛の展開はなかな…
当時の女性には許されなかった舞台への情熱から、男装してまでオーディションに参加するほど精力的な女性ヴァイオラを演じるグウィネス・パルトローにつきる。
若き日のウィリアム・シェイクスピアと禁断の恋に…
過去鑑賞記録。
公開当時劇場鑑賞。この年のアカデミー作品賞ノミネートはプライベート・ライアン、ライフ・イズ・ビューティフル、シン・レッド・ライン、エリザベスと現代劇が一つもない珍しいラインナップだっ…
2つの物語を同時に観てるような感じだった
特別何か素晴らしいストーリーであったり伏線、CGがあったりするわけではないけど観て損はしない良い映画だと思う
主演の2人が良かった
グウィネスはとても綺…
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