ふたりのネタバレレビュー・内容・結末

『ふたり』に投稿されたネタバレ・内容・結末

赤川次郎作で一番思い入れある。
ナイーブ、ヒステリー、摩擦、少女から女に付き纏うとりあえずなんかもう吐きそうってヒリヒリに親近感。磯の香りが蘇るいつしかの尾道もクラシカルな調度品もここら辺は映像の方…

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優秀だった高校生の姉が死んで、姉の幽霊みたいのが見える出来の悪い中学生の妹が姉に助けられてピアノの発表会出たりマラソンしたりしながら卒業して、高校で姉が主演してたミュージカル部みたいの入って主演もら…

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脚本良すぎる
この映画を形容できる言葉が見つからん
ファンタジーとその狭間。
ピアノのシーン、土砂降り大曇りなのがめちゃくちゃ好き

死とか不倫とかデカすぎる理不尽に思春期故に揺れる自己、生きている…

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〈メモ〉
記憶の引き出しに残る久石さんの作曲した草の想いを久々に聞きたいなと思って何年かぶりに観ました

今だからこその突っ込みどころも色々あるけれど、瀬戸内の情景や二人の姉妹のやりとりがやはり切な…

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久石譲の音楽はいいけど、セリフのボソボソに対して大きすぎる。

細かいストーリーはあまり覚えてないけど、自分も結構お姉ちゃん子だったので重ねて見てた気がする
ピアノの発表会でちょっと音を間違えちゃって、大丈夫誰もわかってないよ〜って言ってくれるのとかもなんか良い…

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姉への憧れと嫉妬が入り混じって、忘れられない存在になっているのが切ない!家族がバラバラになっていくのも辛い…お父さんにはもっとしっかりして欲しかった。立て続けに色々ありすぎて気持ちが落ちていく映画だ…

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赤川次郎!びっくり!本で読みたい

まず女優さん姉妹どっちもきれいすぎ、昭和のあの感じ大好きなりたい私も

しっかりしてるねとかドジだなあとかって言ってしまいがちだけど、自分がどう在るかに名称がつい…

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尾道行ったからみてみた。

隅々まで小説的で胸が締め付けられた。

さみしさをひたひたと漂わせてる千津子と自己肯定感が低くて頼りないみかのバランスが最高で、ぴったり。
ふたりのすごく貴重な輝きが閉じ…

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