この企業モノの映画好きなんだよな。特に、メーカー系の事実に基づいた話。
VHSは生まれた時には当たり前のようにあって、時代が終わった後にベータがあって〜と聞かされた驚いたな。
あとは、松下電器がど…
VHSとβマックス。
今言っても、なんですかそれ?って言われてしまいそう笑
今は昔ビデオの時代。
βが主流になりかけた時、日本ビクターが独自にVHSを開発。
その中でもイチ地方工場が本社や国の意向に…
あらすじ大方わかってるし、結果も知ってるけど、熱い思いが伝わってほっこり泣かせてくれる映画。
学歴とか営業とか工場勤務とか関係なくてみんな一丸になって頑張る仕事スタイルは古き良き時代のスタイルなの…
このレビューはネタバレを含みます
今はなき日本ビクターという会社がVHSを開発する実話を元にした物語
西田敏行が熱すぎる、情熱を前面にしすぎる
会社であるにも関わらずあらゆる場面で個人の決断と能力の重要度が大きすぎる、しかも特異な例…
世界規格となった日本ビクターのVHSの開発の裏で活躍した人々のドラマ。
俳優たちの顔ぶれが豪華な、そして「いかにも!」というキャスティング。特に頭が硬いビクターの重役達には、それ相応の面々がキャステ…
【VHS📼は100点満点の150点や】
「VHSの父」日本ビクター事業部長・高野鎮雄をモデルに、窓際からVHS開発に賭けた人たちの物語を実際の電機メーカーの社名やロゴを登場させて描く。
本体を軽く…
親戚の叔父さんがビクターに長年勤めていたこともあり興味深く鑑賞しました。
こういった開発ばなし、いいですよね。
良き時代の日本って感じです。
今は日本が世界に先駆けて革新的なことを開発しても政治…
佐藤正明「映像メディアの世紀」を西岡琢也と佐々部清が脚色、佐々部が監督デビュー作とした。ビデオには興味がなく、ベータマックスやVHSの違いも判らないまま観ていた。佐々部作品の中では実録ものだが、監督…
>>続きを読む面白い
いわゆるビデオの開発の話
話の内容はまあよくある感じ
名優たちの、ちょっと大げさな位の演技が好き
どこでもかしこでもタバコ吸う
公衆電話が並んでる
職場で徹夜からの取っ組み合い
時代背景が楽…
以前、レンタルビデオ店にはVHSとベータ版が置いてあったっけ。昭和の風景は懐かしく、それもあわせて楽しめる。
周りを巻き込んでいく愚直な部長役の西田敏行をまさにうってつけ。映画を観ている側もどんどん…