We Love Television?の作品情報・感想・評価

We Love Television?2017年製作の映画)

上映日:2017年11月03日

製作国:

上映時間:120分

3.8

あらすじ

ある日突然、土屋敏男がカメラを抱えて萩本欽一の自宅に訪れる。「視聴率30%超えの番組を作りましょう。」その一言から、萩本欽一と土屋敏男の番組作りが始まる。番組に出演する演者との顔合わせ、番組構成に関わる人達との打ち合わせなどを精力的にこなす萩本欽一は、76歳。新しいものへの探求心、笑いへの追求心…周囲の人達の熱量を最大限に引き出していく萩本欽一独自の手法とは?これまで誰も見たことのない萩本欽一の…

ある日突然、土屋敏男がカメラを抱えて萩本欽一の自宅に訪れる。「視聴率30%超えの番組を作りましょう。」その一言から、萩本欽一と土屋敏男の番組作りが始まる。番組に出演する演者との顔合わせ、番組構成に関わる人達との打ち合わせなどを精力的にこなす萩本欽一は、76歳。新しいものへの探求心、笑いへの追求心…周囲の人達の熱量を最大限に引き出していく萩本欽一独自の手法とは?これまで誰も見たことのない萩本欽一の真の姿を追った、最初で最後のドキュメンタリー映画。

「We Love Television?」に投稿された感想・評価

まこ

まこの感想・評価

3.6
どこ見ても同じことばっかりやってる、っていうのはほんとその通りよね。
ひろ

ひろの感想・評価

3.6
この挑戦の積み重ねが、奇跡につながるんだろう。諦めちゃいけない、この熱を持ち続けることが大切。自分もなんか番組作りたくなった(о´∀`о)
Osudake

Osudakeの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

事前情報なく、
ドキュメンタリーだと間に受けてて観たから、意外だった。

FAKEがやりたかったのか。

次課長の河本、良かったと思っだけど、それもFAKEかな。
主演も監督もなんかすごい。って、思った。「天才」とかって簡単な言葉で終わらせるのがもったいないというか…

とにかく、すごい!なに、そのエネルギー!
なんか、がんばらなきゃって気持ちにさせてくれた。

素直で謙虚で貪欲で。
かっこいい!

じかちょーの河本さん、いいやつだな。
正直、「山田孝之のカンヌ映画祭」のようなコント的な作品として、そもそも欽ちゃんに親近感も抱いたことないというか、むしろ逆こ面倒くさい人くらいの思いだったので、途中の稽古のわけわからん緊張感で何故かワラけるくらいで観てだけど、ラストで「なんだよこれ、ガチかよ、、。」と恐れ入った。でもその重要なところが全部テロップで分かりやすくまとまってるところが、「テ、テレビ、、。」ともなった(苦笑)
電波少年の名物P土屋さんと萩本欽一さんがコント特番を1から作り上げる過程を追ったドキュメンタリー。

「私たちはテレビが好き?」
見終わるとめっちゃ良いタイトル!

欽ちゃんは根っからのリーダー気質ですね。
自分のやりたいことが明確にあって、しかし後輩の力に任せたりもする。人やモノをとにかく褒める。新しさを取り入れることにも躊躇が無いし、フットワークも軽い。
リーダーとして大事なことをナチュラルに出来ている方だと思った。

出来上がった番組は面白いと思ったけど、ちょっと古さ感じた。そこは難しいところだけど、確実に興味深いものではあった。
欽ちゃん×次長課長河本は良い化学反応が起きた。河本の頑張りと涙に好感度爆上がりしました。欽ちゃんのやりたいことから逸脱せずに、でもアグレシッブにプラスのアドリブを入れていく感じ、芸人さんすごいなー。
本番終わった後の欽ちゃんが河本にベタ惚れ状態。笑

Wikipediaを見ればわかることだが、一番最後、エンドロール手前で欽ちゃんが何を始めたかを知ると愕然とする。
そしてエンドロール後の映像は恐怖すら感じる。
70超えてもこのエネルギーを持ってる人には絶対なっておきたい。
カッコいい。
gosunny

gosunnyの感想・評価

3.6
テレビってやっぱりみんな苦しんでるんだよな
勉強になりました。
kaz

kazの感想・評価

4.0
萩本欽一の「狂わんばかりの熱」

77歳のコメディアン。

凄まじいエネルギー。
まさにそれは熱と呼ぶに相応しい。
現状に満足しない人。

そして、自分を信じている人。

欽ちゃんに思い入れはないし、ファンでもない。しかし、観ているうちにどんどん引き込まれる。

萩本欽一のドキュメンタリーがこんなに面白いなんて。舐めてました。生きるエネルギーが凄いんだ、コレが。ただの爺さんじゃねぇぜ、熱いぜ。

TSUTAYA泉佐野店さん、レンタル1本では入荷少ないっすよ(まぁ、私は運良くレンタルできたけど)。

星は4つある。間違いない。

あと、お前に熱はあるのか。

あとあと、独特のノートの使用方法。



俺はどっかで必ずやり遂げるけどね

絶対諦めない

そうじゃないと 死にきれねぇよ 俺
Kaz

Kazの感想・評価

5.0
お笑い第4世代以降の自分は、それ以前のお笑いをリアルタイムで体感していた方達の事を心底羨ましく思っている。
別に自分の世代を嫌と感じることはない。自分にとっての青春はめちゃイケであり、力の限りゴーゴゴーであり、笑う犬、ロンハー、ココリコミラクルタイプ、ワンナイ、オンエアバトルetcであって、そこを否定するつもりは毛頭無い。
がしかし、それ以前の混沌とした時代を肌で感じている世代とは、どこか大きな壁、隔たりが存在していることは確かだ。

お笑い第一世代。
コント55号やドリフターズについては、昔懐かしの映像集などで目にしたのが初めてで、こと欽ちゃんにおいては仮装大賞の人、ぐらいのイメージだった。
なので、欽ちゃんの笑いの哲学に触れられる本作は、ボクにとって様々な発見や思いがあり、生まれた。
欽ちゃんが面白いか否かではなく、お笑いを生み出す、創り出す瞬間や場を目にするということが、お笑いに救われてきた自分からしてみたら単純にエキサイトなのである。

時代の変化にとらわれず、自分がただ面白いと思うことを追求し続けるからこそ、いつの時代も人はその姿に笑い、元気を得る。
常に自分をアップデートしてゆくバイタリティーと、強い覚悟と意志をその裏に隠し持って生きる。サウイフモノニ、ワタシハナリタイ。
Satoru1968

Satoru1968の感想・評価

4.0
視聴率30%男、欽ちゃんが全ての力を注いで30%を取りに行くドキュメンタリー。萩本欽一と土屋敏男という、テレビ黄金期を築いた2人の男の挑戦の記録である。

あの時代と今はテレビを取り巻く環境も人々の価値観も色んな事が変わり過ぎてしまった。紅白はともかく、サッカーのワールドカップやオリンピック中継以外で30%を取る番組ははもう無いだろう。なぜそこまでこれらのコンテンツは数字が取れるのか。それは計算抜きの奇跡が起こりうるから。

つまらないと言われ始めて久しいテレビに
未来は無いのか。欽ちゃんはいう。
『奇跡を映す熱を持ったテレビ』を作ることだ。それは作り手の熱さが無ければ何もはじまらないということに他ならない。

『テレビっていうのはディレクターがまっしぐらに走るもの』欽ちゃんの言葉が突き刺さる。

君はテレビで何を作り、
何を人々に届けたいのだ?
そんな命題を突き付けられた気がした。
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