1970年代前半。
あと数年で定年を迎える日本ビクターの開発技師、
加賀谷静男は赤字続きの
ビデオ事業部への異動を命じられた。
部下のリストラを迫られた彼は、
それを回避するべく家庭用VTRの開発を…
VHSを生み出したビクター社員の挑戦を描いた映画。
ビクターのVHSとソニーのベータマックスの対立という、結果を知っているが故にビクターの逆転勝ちに熱くなる内容。
西田敏行演じる事業部長は渡辺謙演…
大学の授業で家庭用VTRの競争を知っていたため、知識として理解していたものが実際に当時の人の気持ちになって感じられた
不労所得で生きていきたいし、どれだけ楽な仕事ができるかを考えているけど、それで…
家電メーカー本社の開発部門に勤める開発技師の男。あと数年で定年を迎える彼に、リストラ対象の赤字部門への異動命令が下りる。新しい部門で、彼は上司に家庭用VTRの開発計画を打ち明け、捨て身でプロジェクト…
>>続きを読む素直に感動
昔の人が頑張ってくれたから
今の便利さがある
考えの違う人間をたくさん
まとめながら
何十年も先を見据えて
信念を貫くって
すごいなあ
江口のおかげもあるかもだけど
江口はあんまり好…
子供の頃はVHSを当たり前のように使っていた世代だが、ビデオ戦争は知らなかったので、ビクターが開発元だった事を含めて勉強になった。
共通規格は素晴らしい、Lightningウンコ端子を使い続けたAp…
大学の授業で観ました。
ビクターがいかにしてVHSを開発し、成功させたかを学ぶのが授業の目的だったので、飛ばし飛ばしで観るスタイルでした。
それでも、西田敏行、渡辺謙、緒方直人ら役者の演技の巧さがビ…
熱い熱い映画だった。
VHSってこんなに熱い想いで造られたのか。
時が流れてそれももう使われなくなってしまったけど、それがあったからこそ今があるんだもんね。
支える妻(家族)も素晴らしい。
西田敏…
私が生まれた頃は既にDVDが主流化していてVHSに触れる機会は少なかったけど、こんな背景があったとは知らず…
感動しました。
開発の苦労がとてもわかりやすく描かれていたと思います。
世のため人…
[ヤフー分(2013年06月19日 23時06分)]
テレビで鑑賞
仕事に対する情熱には共感する。
けど、家族や他を犠牲にすることには共感しない。
また、頑張ることは自らすることであって強いるもの…