爽やかなグリーンに反して、どんよりした少年の後ろ姿に闇を感じるジャケット。ミヒャエル・ハネケ監督の作品に関わった監督だけあってかなりハネケ寄り。
ジャケットで感じた闇は冒頭で確信に。坦々とこなされ…
犯罪者に共感すること一つもないなって思って観てたらスキー下手すぎてブチ切れてるとこだけ自分と一緒で笑った
ナイフとムスコのくだりはどういう返答を期待してたんだろうか()
死んだ後の遺品整理のこと考え…
すげー映画だったな…
児童監禁の話なので
普通に考えたら胸くそ系だけど
淡々とした空気が醸し出す奇妙な雰囲気と
不穏の描き方が上手くて感心しちゃった
「えっ、もしかして…」「あっ、遂に…」が
断…
【第64回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
オーストリアのマルクス・シュラインツアー監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、オーストリア映画賞では作品賞など全5部門にノミネートされ音響編集賞…
知らない子どもを誘拐しようとしてからバレて何食わぬ顔でその場を去るまでを捉えた横移動の長回しと、映画かなにかの猟奇的なシーンを思い出して食卓で笑うところが、ミヒャエルの人物描写としてよかった。監禁し…
>>続きを読む男の生活の極めて潔癖さが冷酷な内面を連想させる
お仕置きでもされているみたいに暗闇から出てくる少年 向かい合って食事をする 早い段階で親ではない気がした
自分だけが陽の光りに当たり 男が見せよう…
35歳 独身ペド男ミヒャエル
10歳 軟禁少年とのVlog
主にミヒャエル視点
ミヒャエルがはしゃぐ中、クールな対応であったり、反抗的な態度にジワる
一緒にご飯を食べてお出かけする
ゲームもする…