知らない子どもを誘拐しようとしてからバレて何食わぬ顔でその場を去るまでを捉えた横移動の長回しと、映画かなにかの猟奇的なシーンを思い出して食卓で笑うところが、ミヒャエルの人物描写としてよかった。監禁し…
>>続きを読むなんなんだこの映画は。
ストーリーも歪。カット割もなんか歪。
こういう何考えてるか全く分からんのすき。
秘密を抱えた人間って、魅力的で、まぁやってることは終わってるけど、現実世界でもみんな何考えてる…
タイトルが、偶然なのか?必然なのか?
・ミヒャエル・ハネケ
キャスティング・ディレクターとして関わる
・ミヒャエル・フイス
台詞少なめ、直接的な描写がない、
ペド男の日常を眺めている作…
嫌な作品だけど目が離せないね。
住める地下の部屋に上に来させる時はシャッターを閉じるあの完璧さ嫌。
虐待のシーンははっきりみせないけど思わせるシーンがチラホラ出てきて(TVの真似は最悪だよね!)ジワ…
主人公は、ごく普通に仕事をして、料理をして、犯罪行為をしていた。日常生活。
それはそれは不快だし、許せないんだけれど。
あんなに嫌がっている少年にニヤニヤしている主人公に、女性が露骨に嫌がってるのに…
タイトルがミヒャエルなら主人公もミヒャエルだし、役者もミヒャエルで監督はミヒャエルハネケの弟子。
男と少年の淡々とした、見ようによってはほのぼのしてるように見えなくもない日常の風景。
でも、男は…