
<メモ>
会社を定年退職し、長年連れ添った妻を突然失くし、娘は怪しい男と結婚してしまう……
何もなくなり思い返してみれば、自分の人生は何の役にも立たなかった、何も残さなかったと思えてくる
私も時々そ…
定年を迎え、翌日からの時間の使い方を持て余す日々。そして妻の死。急変する人生。充実した人生とは、時間の長さではない。密度であると気づかされる。「サイドウェイ」のアレクサンダー・ペイン監督作品。みゆき…
>>続きを読む仕事をリタイアして奥さんに先立たれた男なんてだいたいこんなもん。必要とされてないことに失望し、はた迷惑な行動に走りがちで女性の善意を誤解したり。親父見てたからよくわかる。だが考え方や価値観を変えられ…
>>続きを読む勢古浩爾の『定年後に見たい映画130本』を読んで、
個人的に勝手に、おじさん3部作と名付けたのが
『ヴィンセントに教わったこと』『ターミナル』
『アバウト・シュミッツ』。
前2作はもう観た。まあこん…
アレクサンダー・ペイン監督作品。
すっげぇ良かった。泣いちゃった。
ジャック・ニコルソンが、本当に「等身大」のおっさんを演じている。
この等身大感、結構凄くて、多くの人が「矮小な存在としての自…
んー、空しい。。。
長年に渡って勤めてきた会社を定年退職、すぐに妻に先絶たれ、1人娘ジーニーはもうすぐ普通以下の男ランドールと結婚・・・というシュチュエーションからこの映画スタート。何事にもやる気…