「僕は団地で一生過ごす」
時は1980年。
主人公の渡会悟が団地のCMを見て放ったひと言。
団地にはアーケード商店街があるから、買い物も就職も間に合う。だから、悟は団地から出ないで暮らすことを誓う。…
今だったらPTSD、統合失調症を前に出す作品になってもおかしくない登場人物が出てくるけど、この作品はその部分を強く主張しない作りになっているのがとてもよかった
大好きな安藤玉恵さんが最後少し出てき…
とっても良き映画
団地、団地文化の衰退。日本特有の切なさ、悲しさ。
団地という"世界"
濱田岳!
団地内の商店街とか
ここに衰退、滅びゆく何かを読みてることができてエモいのもすごいわかる。
映画を観る上で"動機"を大事にする自分にとって主人公の言動が理解出来ず、なんで?どうして?の連続。後から理由は分かったけどその時には映画から気持ちが離れてたから構成が好みじゃなかったと言う他ない。結…
>>続きを読む「正義なき力は暴力に過ぎず、
力なき正義は無力である」
誰かが決めた速さで進むような世界じゃなくても、自分軸でたくましく生きていけた悟くんはすごいし、きっとそれは、1番そばで信じて見守ってくれてい…
だいすき
愛してる
もっと有名になってもいい作品だと思う!
1.2秒のシーンなんだけど、中3のベランダとベランダで話してて、卒業証書を渡すシーンがほんとうに素晴らしい、
ドラマ映画って登場…