【変態には変態をぶつけて事件解決へと導く】
原作は登場人物が全員変態でお馴染みのトマス・ハリス先生の同名小説でございます。
「レッド・ドラゴン」の映画化作品は断然マイケル・マン監督派。
大好きなステ…
レクター博士が初登場した原作の映画化。
「レッドドラゴン」と同作。
いやはや、これはこれでなかなか楽しい。
派手さはないが、じわじわとくるサスペンス劇に、サイコスリラーの趣も。
若きジョアンアレ…
全ての画がビチビチにキマりすぎて、怖い。
なのに映画自体は荒削りなところが魅力。
刑事グラハム独り言言いながら激ギレするのはギャグなのか?
無駄に長い白いスロープを走るシーンが最高。
ヒートにもみら…
これ正直ハンニバルの映画より好きです。ハンニバルと違って羊達の沈黙みたいに事件追ってく感じなのが面白いし、犯人はやっば性的嗜好異常みたいなのも面白い。しかも犯人のロマンス要素が入ってんのがマジで良い…
>>続きを読むなんか不思議なことに2つ邦題が付いている映画。アンソニー・ホプキンス版が出た時に便乗したんかな?
ホプキンス版も原作小説も未見のため比べるべくもないが、しっかりマン映画に仕上がっている。
海辺の…
#161 『レッド・ドラゴン レクター博士の沈黙/刑事グラハム 凍りついた欲望』
※初見
緊迫感や衝撃度など、
エンタメとしての完成度は
アンソニー・ホプキンス
エドワード・ノートン版の方が好き。…
マイケル・マンの全盛期はこの辺。映像のキレだけなら本作と次のラスト・オブ・モヒカン。そもそもの原作からそうなのかもしれないが主人公が超能力者レベルの推理?をしていくので話自体の厳密性は求めない方がい…
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