2時間、ほぼ会話だけで成立…。
脚本と演者さんの力を感じた作品でした。
シリアスなシーンの中に、クスッと笑ってしまう…。
舞台で観てみたいな〜と思いました。
何が真実で、何が嘘か…。
当事者しか…
「あんた、彼女に個人的な恨みでもあんの?」
12人の怒れる男のオマージュ。
開始、そうそうに多数決で決まるのが、さすが日本人!
その後の展開の仕方も、なかなか意見を言わない人や空気に流される人、あ…
彼ら12人の議論は見ててとってももどかしいんだけど、面白いし、すっきりする。
意見がぶつかったら話し合うってやっぱり大切。意見の押し付け合いをするんじゃなく、人の意見を聞きあう、それが重要。そんなこ…
観てよかった!
最後あんな風にまとまるとは考えもしていなかったから、ある意味どんでん返し。
12人の優しい日本人のタイトルだけで、何も情報が無いところから徐々に話が見えて行くところが面白い!
それ…
怒れる男を観ていないのにこっちを先に観てしまいました…
でも単純に面白かった。
優柔不断な人やヒステリックな人、裁判に全く関わりたくない人や、私情を持ち込みすぎる人、それぞれ個性があって最後まで楽…
米国を舞台にした「12人の怒れる男」を日本でやったらなるほどこうなるのか、と日本人の特性をふまえて人について考えさせられた映画。
女の人がいて、優柔不断な人がいて。こちらの作品の方により人間味を感…
もし日本に陪審員制度があったら?という設定の同名戯曲を元にした映画で、名作映画「十二人の怒れる男」へのオマージュ作品
被告人の女性が、被害者の交際男性を道路へ突き飛ばし殺害した事件の陪審審理のため…