楢山節考のネタバレレビュー・内容・結末

『楢山節考』に投稿されたネタバレ・内容・結末

早く山に行くために、丈夫な歯をへし折るとは、驚きだ。

いろいろな生物のまぐわい(目合い)を映すのは、生とこの後に映される死と対比させるためかな?

一家全員を生き埋めか、エグいな。

確かに、餓死…

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70歳を過ぎた老人は子に背負われて近くの楢山の頂きに捨てる掟。

坂本スミ子が老婆役の為に歯を抜いた。

トラウマ級。
当てつけかのようなオールロケ、徹底ぶり
思ってた10倍怖かった
緒形拳と坂本スミ子1歳差、やば

衝撃的作品だ、、、

食い扶持を減らすために70歳になると楢山まいりというものをして山に捨てられなければいけない。

姥捨山は伝説としてあるが、実際にはそんな風習はないとのこと。本当かどうかは分から…

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村を残すためのしきたり…。
おりんさんの母として家を守っていこうとする姿に威厳を感じる

まさに摩訶不思議アドベンチャー
こんな邦画があったなんて…

まずなんやこのディストピア村
全部が全部とは言わんが、あり得ない価値観の風習があるのが昔の日本の集落のデフォなんか?
ちなみに少し考えれ…

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所々挟まれる動物たちとか、けさ吉、利助筆頭にみんなセックスに熱意があるところとか、「死」と「生」の対比が明示的だなーておもった(三男は母が姥捨山に連れて行かれるまさにその時に母に手筈を整えてもらった…

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厳しい世界においては虫も獣も人も同じ、だから老いた者がお山へ行くことは仕方ない
誰もがそれを漠然と受け入れていて、それが自然の摂理の一部のように感じられた
典型的な田舎の悪習といった独自のルールの数…

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題材的にもっと重苦しい内容かと思ったら笑えるようなシーンもあった。
まさかの若かりし頃のあき竹城

山奥の貧しい村で
男と女がくっついたり、
死別してまた別の相手とくっついたり、
泥棒一家を粛清したり、
犬に夜這いをかけたり、
女が父親の遺言に従って
村の男たちに毎晩夜這いをかけたり、
童貞な息子…

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