このレビューはネタバレを含みます
大人版『ライ麦畑でつかまえて』かも。大人な分、「反抗」の理由は複雑だ。個人的である一方で、社会的問題も多く内包されている。
タクシーを運転するトラヴィスを正面から映すショットは『サイコ』のそれを想起…
長らく見る気がしなかったけど、とても面白かった。孤独の中トラヴィスがとにかくやり遂げると向かっていく様は怖い。終始、浮遊感、陶酔感、狂気も漂って忘れ難い雰囲気。
13歳ジョディ・フォスターも貴重。
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いつの時代も他責思考の人間は報われない。
すぐに暴力に走る人間も報われない。
ラストは観る人によっての解釈の分かれるところ。
トラヴィスは、陰キャのキモ野郎なのか英雄なのか。
私自身も中学生時…
21世紀の日本しか知らない自分からしたら、この70年代のアメリカの闇はいろんな映画を通してとことん感じるが、逆に少しカッコよさを感じてしまって、そしてそれ以上に大きく何か感じるものがあるわけでもない…
>>続きを読む1976年全米公開、監督は当時34歳、「ミーン・ストリート」「アリスの恋」を撮った直後、ハリウッドでのキャリアを確立するための正念場を迎えていた時期の巨匠マーティン・スコセッシ。本作にてカンヌ映画祭…
>>続きを読む1485
2026/039
バックミラー+日記+ネオン◎
監督:マーティン・スコセッシ
脚本:ポール・シュレイダー
製作:マイケル・フィリップス
ジュリア・フィリップス
音楽:バーナー…
このレビューはネタバレを含みます
50年前の作品。何も成すことができない汚い町の中で孤独な1人の男の人から生まれた狂気を感じました。拳銃で自殺しようとしてたのに、大統領を無理やり殺ろうとはしなかった矛盾とか、もう人生終わらせようとし…
>>続きを読むデニーロとスコセッシがタッグを組んだ伝説的映画です。
ベトナム戦争帰りのデニーロの狂気じみた演技が印象的でした。都会の裏に蔓延るゴミダメのような世界を潰すために武器を自作し、髪をモヒカンにし、不気味…