堤真一の演技が兎に角凄い。「この作品をきっかけに一気に知名度を上げた」というのも納得。兎に角凄い。
作品は木々や雑草、雨、窓などの遮蔽物を多用する事によって、物語全体に閉塞感が生まれていた。暗転が…
森田芳光らしくない、ドまじめな社会派作品。
(私の中で森田芳光と言えば少しユーモラスな作品のイメージがあるため)
ある意味すごいどんでん返し作品だと思う。
鈴木京香の最初のぼそぼそ喋る感じが、すご…
39 刑法第39条
記録用
非常に面白い!
「主人公」は、風間検事じゃない。
この映画の本当の主人公は、“容疑者”だ。
精神異常を装い殺人を犯す――その行為自体が、社会と法律への挑発であり破壊工…
おー、面白い!!
みんなノリノリで気持ち悪い演技してますね。
最近のよくある「真実は藪の中、あなたはどう思う?」みたいなやつじゃなくてちゃんと真相を(回想シーンで)見せてくれるからスッキリ。
カ…
ある夫婦が殺される。
ある劇団員が逮捕される。
詐病なのかどうか。。
ストーリーが進むにつれ劇団員の男は過去に酷い殺され方をした女児のお兄さんだった。
そして殺された夫婦の夫は女児を殺した真犯人で…
同じく松竹で、『砂の器』と『ある男』の間にこんな凄い映画があるのを知らなかった。面白かった。
主演二人(鈴木京香、堤真一)の凄さは勿論のこと、江守徹、岸部一徳、杉浦直樹らの重厚ながら奇妙な佇まい…
光和インターナショナル